人材開発支援助成金対象・法人向け研修
「事業展開等リスキリング支援コース」

業務自動化で学ぶ
 リスキリング研修

実業務を題材にして自動化する実践研修

「学び」を自律する

インプットだけではなく、体験することで身につけ、学び続けるための「学び」の力をつける

「学び」の成功体験

新しいこと、変化することへの漠然とした抵抗感を「学び」の力で楽しいものに変えていく

教育は、プロにまかせる

学ぶ過程に成果がついてくる

リスキリングの題材として実業務の自動化を行います。今まさに仕事で作業している定型業務を自動化し、ITツール活用の成功体験を通じて組織活性化を図ります。資格試験のような終わりのある学びと違い、学び続ける力をつけ、ベンダーに依存しない自律的な組織の土台づくりの支援を行います。

サービスで得られること

学ぶ姿勢

研修を通じて、受講者の皆様がより学びに対し前向きになれる体制を構築します

効率化を学ぶ

自動化することだけでなく、当たり前に行ってきた作業のムダを省きます

視える化を学ぶ

業務の棚卸を通じて見直すべき観点を見出し、改善の基盤づくりをします

自覚化を学ぶ

「何を学んだのか」を自覚することで、学びで得られるものを最大化します

自動化を学ぶ

手作業で行っていた「面倒な作業」をワンクリックでできるようにします

自律を学ぶ

実作業を題材に自動化させることで、学ぶ楽しさから自律的改善を促します

全5回(各2時間)の集合研修

リスキリングを進める上での心構えと基礎を学び、現状業務の棚卸しと自動化に向けたRPAツールの基本操作を学びます。

Excelの例を題材に、RPAでの自動化を学ぶ上で必須となる基盤の知識を学びます。業務の分解し、論理的に考える思考が必要となるため、理解状況に合わせて丁寧に進めます。
棚卸しした業務の中から自動化できそうなものから着手します。例題ではなく、実業務を自動化することで意欲をもって取り組みます。

ブラウザやその他アプリケーションの自動化について学びます。RPAの学びを進めていく上での必要最低限の知識はここで学習完了となります。
実業務で自動化できる幅が広くなり、より意欲的な取り組みにつなげます。

棚卸しした業務の中から実際に自動化を進めます。各自作成した内容を他のメンバーと共有することで相互に知見を深めます。他にどんな手法があるのかを学びながらいっしょに作成を進めます。

ここまで自動化をしてきた成果をまとめ、今後の学習計画につなげます。全5回の研修中に各メンバーがそれぞれ3〜5業務の自動化を目指します。研修を通して何ができるようになったのかを「定量」「定性」で明文化します

仲間がいることで続けられる

チーム研修システム

研修は必ずチームで進めます。
独学のリスクは行き詰まった時の孤独感にあります。チームを組むことで、仲間と相談し合あえること、喜びを共感することでやりがいを持ち、モチベーションを向上させます。
そのため、研修はチームビルディングからスタートします。

やりがいある研修を

【事例紹介】製造業A社様

5/5

5名のチームで一月当たり30時間の業務時間削減
時間削減、ヒューマンエラーから解放されることだけではなく
「当たり前」を疑い、業務を見直す新しい発見につながります

総務・メンバー

パソコンには苦手意識がありましたが、やっていくうちに面白くなってきました。自分の仕事の内容も改めて振り返るきっかけになり、業務を深掘りすることができました。まわりに自分から勧められるようにもっと使いこなせるようになりたいです。

経理・管理職

人が介入しないとできないと思っていたことが、当たり前じゃないことに気付かされしました。自動化することだけでなく、業務の構造を分解し、理解する機会になりました。なによりもメンバーが改善活動に活き活きと取り組んでくれたことが得たことです。

情報システム・管理職

プログラミング的な要素は私たちが担ってきましたが、業務改善の思考をプロセスをもって改善することで会社全体がよくなると感じました。私たちは教育のプロフェッショナルではないので、内容はわかっていても全体を見通して体系的に教えていただいたことが非常に助かりました。

助成金を活用する

人材開発支援助成金

「事業展開等リスキリング支援コース」対象研修

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